■奇跡の海
[ 6.デンマーク映画 ]
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邦題 奇跡の海 |
■ストーリー/解説
70年代初頭のスコットランド、内気でおとなしい、ちょっと頭の弱いベスはヤンと結婚をし始めて男性を知り女の喜びを知る。しかしヤンは事故で全身麻痺になってしまい寝たきりになってしまう。精神が不安定になってしまったヤンはベスに「別の男性と関係をもち、それを報告することが望み」だ、と彼女を攻める、、、、
■カオルの感想
好き度(4/5)★★★★
なんとも言えない後味が残る映画である。重たいし考えさせられる。
純粋過ぎるがうえに、どうにもせつなくてもどかしい。
その感覚がもう何年も前に見たのに未だにやりきれないせつない気持ちが蘇る。
こう書くとまるできれいな恋愛映画に聞こえてしまうが、キレイじゃない。
かなり、タブーだ。そ、そんなーーーーと悲しくなる。
人間のいろいろな人生、映画の中で作られたきれいな世界ではなく、
純粋なだけではどうにもならない、不条理な感覚、、
このなんとも言えない感覚がミニシアター系の醍醐味。
この映画はまさに万人には受け入れられない映画ではないかと思う。
好きな人は好きだし、ダメな人はダメだろう。

