■イザベルアジャーニの惑い

[ 1.フランス映画 ]  

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邦題  イザベル・アジャーニの惑い
原題  ADOLPHE DE BENJAMIN CONSTANT
監督  ブノワ・ジャコ
出演  イザベル・アジャーニ/スタニスラス・メラール/ジャン・ヤンヌ/ロマン・デュリス
製作年 
製作国 フランス
配給社 ザナドゥー/エレファント・ピクチャー
その他
収録時間 
こんな時お勧め 中世のしっかり系をみたい
ひとことキャッチ さすがイザベルアジャーニ!

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イザベルアジャーニの惑い icon


■ストーリー/解説
将来有望で人生に退屈している無口な青年は12歳離れ子供もいて人生に安定している
美しい伯爵夫人に一目惚れ。
彼の情熱的なアプローチに徐又に惹かれ、彼女は全てを捨てて彼のもとへ、、、
彼女の気持ちが大きくなった時、彼は、、、


■カオルの感想 ★★★★
彼アドルフは最初半分遊びだったのかもしれない。
退屈な毎日の中、美しく安定している伯爵夫人との火遊び、
もちろん好きだし、火遊びという意識は無いけれども、自分に振り返らせてひとときを情熱とともに楽しめれば、、、 将来のこと、その先彼女の人生に責任を持つこと、など考えもしなかったのでは、、?
彼女が全てを捨てて自分のところにくるなんて、そんな重責のことを思いもせず、逆に迷惑であり、、、、、
自分は輝かしい有望な将来が開けているのに、、、、
本気と火遊びの差、、、重荷とその責任はどこまで続くのか、、、、

彼女エレノールも毎日は退屈だけど、お金も子供もいて安定した暮らしを捨てる気などなかった。彼に出会うまでは、、
彼の情熱的な愛の言葉に安定して生活してきた気持ちが乱され彼を愛してしまう、、 狂おしい気持ちを止めることはもはやできず、もはや崩れてしまった安定した気持ちを元に戻すことができない。全てのことより、彼だけが全てになってしまった彼女。 
そんな彼女の気持ちが自分に重くのしかかってきた時、彼は心に迷いを感じてくる。狩りは終了、手に入れたら、興味がなくなるものなのか、、、、、?

アドルフは彼女を強制的に帰られ逃れることができた。しかし彼女を助けてしまう。 ウザイけど助けてしまいまた離れられない、、、
2人は逃避を続ける、何から逃げるのか?世間?お互いの気持ち?
ぶつかりあいながら求め、すれ違い、彼をとどめたい、2人の雰囲気を修復したい、エレーナは彼の気持ちを取り戻したくに全てをぶつける。それが切ない、、、、離れてしまった愛する人の気持ちを2人の雰囲気をどうやったら元のような楽しい関係に戻れるの?
最後にエレーナからアドルフへの手紙がとても印象的だった。


イザベルアジャーニの演技と魅力が光る映画でした!さすがです。貞淑からとだんだん壊れていく姿がそれでいて気品があり、どうしたらいいのかわからない、というもどかしいせつなさが残る作品です。